2008年12月8日月曜日

住宅ローン減税を拡大継続

住宅ローン減税 2008年で終わりだったはず。。。
住宅メーカーも銀行も、そんなことを理由にあおっていましたよね。
そしたら、景気は悪くなり、多分そのうち金利も下がるでしょう。

何よりも不動産価格が下がってくるはずです。
急いで買わされた人は、怒り心頭なのでは。
たぶんマンションなんて本当に数百万違うはずです。
見た目上は同じでも、裏でかなり値引きがされているとか。

新しく行われる住宅宅ローン減税、最大で600万円になるとか。
これは、たくさん借金した人が減税額が大きくなるからですが、人によってはとてもラッキーなことかもしれません。

景気対策ということで、住宅は建物だけだけでなく引越し屋さん、家電製品、家具・・・・
波及する範囲が大きいんですね。
今受託ローン減税受けている人は新しい制度に乗ることはできるのでしょうか??

日本政府としてこれらの財源はきちんと確保しているのでしょうか。
これもとても疑問ですが・・・